
Natureでご提供中の心理セラピー”リトリーブサイコセラピー”は大鶴和江さんが独自に開発した、従来の心理セラピーとは全く違う新しい心理療法です。
リトリーブサイコセラピーの大きな特徴は、問題を持つメリットに着目することで、悩みを根本から解決することができるというところです。

セラピストとして活動してきて早くも9年。延800人を超えるクライアントさん達のセッションをしてきましたが、過去に受けて下さった方からは、たった1回のセッションで感覚ががらりと変わったとか驚きと喜びのお声を沢山いただいております。
なぜ、リトリーブサイコセラピーはそんな変化を生み出せるのでしょうか。
魔法?いえいえ、魔法ではありません。ちゃんと変える理由があります。
それは、リトリーブサイコセラピーが、考え方や行動を制限する感覚を変えることに特化したセラピーだからです。

感覚が変わると人生が変わる理由

人は無意識下の感覚によって行動を左右されています。それは例えばこんな風に現れています。
- 失敗が怖いから行動しない
- 人が怖いから人に近づかない
- 嫌われるのが怖いから言いたいことを言わない
- 失敗が怖いから新しいことに挑戦しない
- 人にバカにされるのが怖いから人に頼らない
- じっとしているのが怖いから、ずっと働き続けている
- 目立つのが怖いので、いつも人の下にもぐっている(リーダーなどを避ける)
などです。
これらの悩みをよく見ると、それぞれどの悩みも怖いからやらないという風に感情と行動が繋がっているのがよくわかると思います。
このように人はいつも無意識の感覚によって行動を制限させているわけです。
この行動を止めている感覚(恐怖)を軽くすることで自然と行動が変わり、人生を変えていくのがリトリーブサイコセラピーです。
未来の自分の人生を変える為に今、抱えている恐怖や感覚を手放していく。
リトリーブサイコセラピーは未来志向のセラピーです。
だから人生が変わると言われるわけです。

幼少期のトラウマを扱う理由
リトリーブサイコセラピーではセッションの中で幼少期の親子関係を扱います。
- どんなお父さんだったのか?
- どんなお母さんだったのか?
- どんな家庭だったのか?
様々な事をお聞きします。


その理由はトラウマは幼少期の親子関係の中で作られるからなんですね。
- 新しいことにチャレンジできない
- 言いたいことが言えない
- 人に近づけない
- 人に頼れない
- 体を休ませられない
- 夜眠れない
- 人の上に立てない
など、あなたが無意識に出来ないと思っていることは言葉を変えると無意識の中でやったらダメだ!やったら怖いことが起こる!と思っているという事でもあります。
それは
- 失敗したら責められた
- お前なんかいらんと怒鳴られた
- 親に反抗すると殴られた
- 言いたいことを言うと見捨てられた
などの経験を幼少期に繰り返し体験している可能性があります。
子供にとって親は絶対の存在です。当然ですが親がいなくては子供は生きていけません。だから、幼少期のトラウマは生死が関わる問題として大人になっても身体の中に残り続けるのでトラウマを扱う際には幼少期の体験をお聞きするという事をしているのです。

人の生きづらさは不要な役割を背負っているから



人の生きづらさは役割によって生まれている。
二次利得については大鶴和江さんのサイトに詳しく書かれていますのでこちらを参考にしてもらえたら良いと思いますが、幼少期の子供にとって、親との繋がりや、家族の中での居場所を守ることは生きていくための最優先事項です。
だから、親に逆らわないようにふるまい、親に気に入られるような子になろうとして
- 良い子になって親を喜ばせる役をしたり
- 優秀な子になって親を良い気持ちにさせてあげたり
- 愚痴の聞き役になって親を慰めてあげたり
- ストレスのはけ口役になって親を安心させてあげたり
親に受け入れてもらうために必要な存在でいる為の役割を生きようとします。
その幼少期に身に着けた生き方を続ける事が様々な人間関係の悩みや問題になっていきます。良い人になって頑張り続けたり、人の感情のごみ箱役になったり、殴られたりひどい目にあっても我慢しか出来なかったり。親子関係で身につけた人との関わり方を他人との間でも無意識に続けてしまうのです。
ですが、目の前のパートナーは親ではありません。
そして、貴方もまた小さな子供ではありません。
目の前の子供はあなたの親ではありません。
親との間で必要だった関わり方は
本当はもう引き継がなくても良い場合もあるわけです。
そのことに気付く為には、幼少期の親との間のトラウマをしっかり扱うことが必須なのです。
このトラウマをきちんと癒すことが出来れば自然に自分の中に自己肯定感が育ち、自分を大事にしながら人と関わる生き方を選べるようになっていきます。
大人になったあなたが本当の自分を取り戻すための、大人になったあなたが本当の自分の人生を生きるために、しっかりサポートさせて頂きます。

このようなお悩みを抱えている方に
リトリーブサイコセラピーはこのようなお悩みにお勧めです。

- 自分の感情を出すことが苦手
- 自分の意見を言えない(言うのが苦手)
- どこに行っても居場所がない感覚になる
- 人と安心して付き合えない
- 人が怖い(対人恐怖)
- 自分の気持ちが分からない
- 子育てがつらい・子供にイライラが止まらない
- いつも我慢ばかりしてしまう
- 損な役回りばかり引き受けてしまう
- 親と離れられない
- 親の世話がやめられない
- 漠然と死にたいと思っていた
- 不安が強い(パニック障害など)
※リトリーブサイコセラピーは感情を扱うセラピーです。そのため、セラピー後に過去の感情がよみがえり、一時的に感情が高ぶったり揺れやすくなったり、涙が止まらなくなったりという事が起こることがあります。それらの反応は、感情を取り戻して来た証であり、自分を取り戻す過程で必要な状態です。その際はメールにてサポートしていますので安心してお越し下さい。(ご相談内容はセラピーに関するものに限ります)
自分の人生を変えたい貴方の気持ちを全力でサポートします。人は過去も他人も変える事は出来ません。今まで生きてきた人生も変える事は出来ません。
でも、これから先の生き方は変えていくことが出来ます。
あなたも絶対に大丈夫です。
ぜひ、人生を変える為にご相談くださいね。